こんにちは。カナダ在住36年、現地留学コンサルタントの真由美です。現地での子育て経験と、数多くの未成年留学生をサポートしてきた経験を生かし、「現地のお母さん」のように、いつでも安心して相談できる存在でありたい。そんな思いで、一人ひとりの留学サポートをしています。このブログでは、カナダ留学のリアルな情報や、保護者の皆さまが安心できる情報を現地からお届けします。
今回は、実際に今年のカナダのサマープログラムに参加した生徒さんへのアンケートをもとに、「参加前はどんなことが不安だった?」「実際に参加してみてどうだった?」「一番楽しかったことは?」など、参加者のリアルな声をご紹介します。

まず最初に、サマープログラムとは?
サマープログラムとは、主に小学生から高校生を対象とした、夏休み期間に参加できる短期留学プログラムです。大学生向けや、親子で参加できるファミリー向けのプログラムもあります。
滞在方法は、ホームステイまたは寮が一般的です。
プログラムの内容はさまざまですが、一般的なサマープログラムでは、英語のレッスン+アクティビティ+観光を組み合わせた内容となっており、初級レベルの英語力から参加できるプログラムも多くあります。
また、英語力が中級レベル以上の生徒を対象に、英語学習だけでなく、リーダーシップやチームワークなどを学ぶリーダーシッププログラムもあります。
今年も、日本全国から約35名の生徒さんが、それぞれの希望や目的に合ったサマープログラムに参加しました。
参加者アンケートによるリアルな体験談
Q参加前に不安だったこと、心配だったことはありますか?
今年の参加者からは、こんな声がありました。
· 飛行機の乗り継ぎが心配
· 英語が初心者でも大丈夫か心配
· 友達ができるか心配
· 病気をしないか少し不安
· 入国審査が心配
· 朝、きちんと起きられるか心配
· 食事が自分に合うか心配
· 寮の構成が心配
· 一人で本当に大丈夫か心配
スタッフより
渡航前は、楽しみな反面、さまざまな不安があると思います。弊社では、事前にオリエンテーションを行い、安心して出発できるよう準備をサポートしています。
カナダ到着後も、現地スタッフとLINEでつながることができ、入国審査や乗り継ぎなど、分からないことがあればいつでもご相談いただけます。
留学中は、ホストファミリーや寮の担当者、学校の先生方と私たち現地スタッフが連携し、生徒さんが安心して過ごせるようサポートしています。

Q 今回のプログラムには、どの国からの参加者がいましたか?
日本、韓国、中国、台湾、メキシコ、ヨーロッパ圏、ベル―、スペイン、コロンビア、タイ、コスタリカ、アブダビ、アルメニア、ガーナ、カナダ、アメリカ等
スタッフより
プログラムによっては、日本人参加者の割合が50%以上と非常に多くなる時期もあります。一方で、日本人参加者が10~20%以下と比較的少ないプログラムや時期もあります。
Q プログラムスタッフとの印象的なエピソードなどがあれば教えてください。
アクティビティで虫にさされたとき、ヘルプを出したら優しく対応してくれた。
常に生徒のことを考えてくれていた。誕生日サプライズやバスケ観戦などみんなが喜ぶことをやってくれた。
寮生活で一人部屋となり本人は寝ることさえ不安だったが、スタッフがぬいぐるみをおいてくれたり声をかけてくれたり事細かくサポートしてくれた。また、アトピー性皮膚炎の悪化があった際、スタッフが丁寧に状況を確認して塗布剤を提供してくれたので、皮膚状態が改善し安全に過ごすことができた。
最後の1週間は生徒が少なくなり、自分以外はアクティブな子ではなかった。その為、プールアクティビティなどは先生が、スライダーに付き合ってくれたり、自分に合わせて2人で遊んでくれた。
初日 英語の実力のなさに驚いてみんなでスーパーに向かっている途中に泣いてしまった。でも先生 2人がたくさん励ましてくれてすごく救われた。
談話室で話してたくさん笑った、一緒に映画を見た。
普段は英語だけれど、ビーチや中庭などリラックスできる場所では日本語で話しかけてくれました。
スタッフより
プログラムのスタッフは、常に生徒さんの様子を見守り、困ったことがあれば迅速に対応してくれます。
今年も、ホームシックで夜なかなか眠れなかった生徒さんに、スタッフが眠れるまで寄り添ってくれたそうです。
また、寮滞在のプログラムでは24時間のモニタリングがあり、初めての海外生活でも安心して過ごせる環境が整っています。

Q 特に楽しかったアクティビティがあれば教えてください。
· サッカー
· キャンプファイヤー
· スケート、オリンピックゲーム
· ショッピング
· ジェットコースター遊園地
· ケベック旅行
· ボーリング
· ホエールウオッチングで船に乗って出かけたこと
· 美術で油絵を描いたこと
· 船に乗ってナイアガラの滝に行ったこと
· アスレチックに行った時です。今まででは到底登れなかったところを、そこで出会った友達に引っ張られ全てを達成することができました。
スタッフより
プログラムによって、さまざまなアクティビティが用意されていますね。どれも楽しそうです!
中には、ケベック州への旅行まで含まれているプログラムもあり、英語の勉強だけでなく、カナダのさまざまな場所を訪れながら貴重な経験ができるのも、サマープログラムの魅力ですね。
Q特に印象に残っていることや楽しかった思い出・エピソードを教えてください。
市内でボランティアをした終わりに寄った美しい公園でバレーボールをし、ピザを食べた経験です。別の日で訪れたビーチで仲間と一緒にチップスを食べて語り合った時間も今考えると忘れられない時間でした。
道ですれ違うたびにハイタッチをして声をかけあうといった空気感がとにかく嬉しかったし、日本ではない経験で新鮮だった。参加している子たちが本当にいい子ばかりでした。
寮で足の爪を割って血だらけになった時、周囲にいた人たちが親身になって手当やお世話をしてくれたこと。
service learningがいちばん楽しかった。 グループごとにトピックを決めて街に出てそれを紹介するっていうものだった。私のグループはメンタルヘルスについての紹介を観光客、 現地の人にした。またメンタルヘルスというトピックスを通して フリーハグを行った。 日本ではハグをする文化がないため、新鮮だったし人の温かみを感じられた。
英語授業を頑張って最後まで受けたことや寮生活中、校庭にてスポーツをしたことが思い出に残っています。
日本に帰る前日の夜に、カウンセラーに全員に用意したメッセージカードを渡した。
キャンプの際に、湖でカヤックをやったこと。パーティーで友達とはしゃいだこと。
スタッフより
皆さん、それぞれのプログラムでたくさんの素敵な思い出ができたようですね。
日本にいるだけではなかなか経験できないことを、カナダのサマープログラムを通して実際に体験できたことは、とても素晴らしいことだと思います。
今回の経験が、これからの皆さんの自信や成長につながっていくことを願っています。

Qこの経験を通して、自分自身にどんな変化があったと思いますか?
このキャンプでは自分自身を大きく変える時間でした。最初に目を隠して自分自身がリーダーだと考える人は手をあげなさいというので私はあげませんでした。日本に帰る1日前に同じことをしました。その時は自信を持ってあげることができました。これ全てが詰まっていると思います。
人と人の距離感の違いを感じ、いろいろな国の人との交流が刺激になった。日本以外の国での生活もリアルに考えられるようになった。
国籍関係なく、それまで身近に接していなくても駆けつけてくれて親切にしてもらえたので、自分もすぐ動ける人間になりたいと思いました。
より外交的になれた。
2年続けて参加したことによって自分の英語力の成長を実感できた。
自信がついた。 リーダーシッププログラムを通して明らかに先生たちが自分に自信をつけさせてくれた。
海外にまたいってみたいと思えた。
単語だけでも通じることがわかりました。もっと単語を知っていれば、もっと楽しめたと思います。
英語が話せるようになった。コミュニケーション力が向上したと感じた。
積極的に行動できるようになった。 わからないことを恥と考えなくなり、すぐに質問できるようになった。
人と積極的に関わるようになった。知見が広まった。
スタッフより
サマープログラムに参加したことで、参加前と参加後で大きな変化を感じた生徒さんも多かったようです。
「世界が広がった」「自分に自信がついた」という声もあり、短期間のプログラムでも、実際に海外で生活し、自分で経験することで得られるものはとても大きいですね。
こうした新しい発見や成長を実感できることも、サマープログラムの大きな魅力だと思います。

Qプログラム全体の感想・私達へのメッセージがあればお書きください。
このプログラムは「ただの楽しい留学」ではありません。「英語を学ぶため」ではありません。自分はどういう人なのか何が足りないのかなど留学の本質を感じることができる時間でした。スタッフの人たちはただ優しいのではなく、自分のことを本当に思っているのだなとしっかりと感じられる人たちでした。このプログラムは、わが家を感じられるこれからも忘れられないキャンプでした。
初めは日本人が多い方が安心だと思っていましたが、少なめ(1割くらい)でも全然問題なかったです。すぐみんなと友だちになれて、言葉が正しく通じなくても毎日が楽しかったので3週間が短く感じました。またカナダに行きたいです!
英語の上達を感じられ、楽しかったです。サポートありがとうございました。
スタッフの皆さんのおかげで安心して1ヶ月間過ごすことができました!ありがとうございました。
すごく高いレベルの英語の環境で、自分に自信をつけてくれる授業を受けることができました。
このプログラムをとおして海外の楽しさをしることができました。また、日本人とはちがう考え方や見方をする人がたくさんいることをしれました。
日常生活の中で勇気を持って、他人や困っている人に声をかけることはありませんでした。しかし帰国後自分に自信がつき、勇気を持って困っている人を助けたり、クラスやクラブチーム内でリーダーシップをとったりすることができるようになりました。 支えていただいた、家族や友人やスタッフのおかげで留学できたという、感謝の気持ちを再度確認することができました。 他国の友人と過ごすことで、自国以外の文化を知ることができ世界への興味が拡大しました。
渡航前後、滞在中もメールなどで気にかけてくださったのでありがたかったです。 プログラムは、英語を伸ばすだけではなく、チャレンジ精神や積極性などの様々な部分で成長を実感できました。
スタッフより
今回アンケートに答えてくださった生徒さんたちは、それぞれ異なるプログラムに参加されました。
参加したプログラムは違っても、数週間日本を離れ、海外で生活することで、皆さんそれぞれにたくさんの学びや発見があったようですね。
今年はリピーターとして再びカナダのサマープログラムに参加してくれた生徒さんも数名いました。一度参加すると、またカナダに来たくなる気持ちがわかりますね。

保護者様が気になる「リアルな疑問」に答えます。
Q. 英語が話せなくても参加できますか?
多くのプログラムは、初級レベルから参加が可能です。
Q. 一人で参加する生徒もいますか?
一人で参加する生徒さんが多いです。
Q. ホームステイと寮のどちらがお勧めですか?
小学生の場合は、寮の方が安心できると思います。
Q. 何週間くらい参加するのがおすすめですか?
2週間くらいからがお勧めです。
Q. 日本人の生徒は多いですか?
日本の学校が夏休みに入る時期は、日本人の生徒さんが多くなりますが、プログラムによっても異なります。
カナダのサマープログラムは、こんな生徒さんにお勧めです。
· 海外に行って海外の生活を体験してみたい
· 英語を実際に使ってみたい
· 将来、長期留学を検討している
· 初めての海外旅行に挑戦してみたい
· 海外の同世代の生徒と交流してみたい
· 日本ではなかなかできないアクティビティを体験したい
いつか留学してみたい、でもその前に一度カナダに行ってどんな国かみてみたい。海外生活が自分にあっているか試してみたいと思っている方は、まずは夏休みを利用して短期留学から始めてみるのも一つの方法です。
2027年のカナダ・サマープログラムについては、以下のサマープログラムのページに随時更新していきます。来年夏の短期留学をお考えの方は、お気軽にメールまたはラインでお問い合わせください。
Eメール:info@jpbscanada.com
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